iPhone 6の新機能に防水機能が搭載されるって本当！？水没した時の対処法も紹介！

どうもです、いろはすです。

コアなAppleファンだけではなく、毎年秋頃に新製品がリリースされているiPhone 6だけに、夏前から様々なApple情報サイトで噂が飛び交っていますね〜！本当にAppleは日本人に愛されていますねｗ

新機能としてiPhone 6には防水機能が付く！？

iPhone 6ではいくつかの新機能が搭載されるとの見方が強いですが、中にはソースが怪しく期待などを込められている部分もありそう感じがします！　
『iPhone愛』ゆえにその分、期待が強いんでしょうねｗ

その中の1つの新機能として、『防水機能が付く』と言われています。
すでに防水機能を備えた試作品のiPhone 6も存在していて、たくさんの画像が出回っています！

Appleとしては今後ヘルスケア分野にも力を入れていく方向なので、心拍数・血圧などを測定するうえでも防水機能は欠かせないと言えるでしょうね〜！

でも、防水機能があるスマホは、GALAXY・Xperiaなどのアンドロイドスマホなどでは特別珍しくなく、防水も含めた頑丈を売りにしたスマホというのは、割りとニーズが多い部類と言えるんですね。

入浴中にスマホを使ったり、汚れたスマホをサッと水洗いしたりとかですかね〜！中には「ウッカリ水没させてしまい昇天してしまった…」という話も聞きますｗ　そして意外と多いのが

・ポケットに入忘れたまま洗濯機に入れてしまい、ガンガン洗ってしまった
・うまい具合にトイレに落としてしまった
・ポケットに入れて体に密着させて使ってたら、汗で水没して壊れた

とかかも聞きます。最後のケースは、どんだけ汗かいてるんだよ！！ｗという気もしますが、海外なら有り得そうですねｗｗ　

ちなみに僕は一度も水没させてしまった経験がないので、ぶっちゃけ防水機能に関しては特別に欲しいとも思いませんね〜！

既存の防水機能スマホの意外な落とし穴って！？

いくら防水機能が付いてるスマホでも、各キャリアスタッフによると「実は通常のスマホより防水機能スマホの方が、水漏れによる修理のケースが多い」という事があるんですね！

「エェ！？何で防水なのに壊れちゃってるの！？」という感じで何とも不思議な話しですが、そのカラクリを見て行きたいと思います！

防水機能がついてるから大丈夫だろう…という感覚がヤバい

実は「防水だから多少濡らしても…」という過信による故障が多いという事なんです！というのも、現存の防水機能スマホの仕組みは、意外と原始的で「差込口にキャップをハメる事によって水の侵入を防いでいる」というモノがほとんどなんです！

お湯やプールの水などは危険

実は防水機能付きスマホの防水規格としては、『常温で水道水、もしくは静水』という条件でテストを行っているため、その他の液体のケースを想定していないというワケなんです！！水道水はともかく、日常生活で静水や真水を使うケースってほとんどないですよねｗｗ

防水機能スマホの機種によっては、お湯のお風呂でも利用可能としているスマホもありますが、それも「お風呂の湯船に沈めて使用する」という事は想定してなく、また「バブなどの入浴剤の入ったお湯や水の場合は、絶対に浸さないで！」と注意書きが書かれていますｗ　

まぁ、わざわざ湯船に沈めて使用するという、ドＳな人はあまりいないと思いますが、女性などは入浴剤を入れてゆっくりバスタイムを楽しむ人が多いと思うので、この辺りは要注意ですね！

ウッカリ水没させちゃった場合はどう対応したらイイの！？

iPhoneが水没したらまずやるべき事！

①水没したiPhone6の電源をOFFにする。
②水没したiPhone6のSIMカードを抜く。

iPhoneのSIMカードは「端末右側の側面の穴に伸ばしたクリップを突き刺せば簡単に取り出せます！」

詳しい取り出し方はコチラから
⇒　iPhone5が華麗にぶっ壊れたのでSIMカード変換アダプターを買って、SIMカードをiPhone4に移してみた結果！取り出し方は簡単なの！？SIMカードのサイズや種類は！？

水没させてしまったら、ちゃんと正常に動作するか気になってすぐに電源を入れて確認しようとする人が非常に多いのですが、全てのデータがぶっ飛ぶ可能性があるので絶対に控えてください！

水と電気の組み合わせは最悪なので。。ｗ　いくらiPhone6が最新スマホとはいえ、残念ながら水には弱いのですｗ

で、水没はいくら気を付けていても、ヤラかしてしまう時はあるかと思いますｗ　で、そういう時にもテンパる事のないように対処法を見ておきましょう〜！

①ティッシュや乾いたタオルで拭く

この時、キャップを外した際に内部に水が侵入する可能性があるので、焦って差込口のキャップは外さない事が大事です！キャップに水分が残っているケースが多いので、その際は綿棒などで水分を吸い取りましょう！

②自然に乾燥させる

たまに防水機能付きスマホに限らず、水没させてしまった場合に、「ドライヤーの温風で乾かそうとする」何ともワイルドな人がいたりしますが、スマホは精密機器なのでスマホ自体が変形してしまうという自体になりかねないので、絶対に止めましょうね！　温風を当て続けたりすると、割りと簡単に変形したりするのでｗ

で、iPhone 6はの防水機能はどうなの！？

iPhone 6に限らずApple製品に共通しているのは、『常に革新的な製品やサービスを打ち出していき、世界を変える』という理念があります。なのでどうしても、デザイン重視というスタンスが強くなってしまうので、そこに防水機能などの機能性も備えるとなると、なかなかハードルが高くなりますよねｗ　

「まぁそこを何とかしてくれるのが我々のAppleだ！」と、コアなファンは言うと思いますがｗｗ

僕もいちiPhoneユーザーとしては、「色んな機能も追求して行って欲しいですが、それによってデザイン性が犠牲になってしまうのなら、なくてもイイかな？」と思いますね〜！　

iPhoneとなるとユーザー数が半端ないので、「防水機能が付いてるのに水没したら壊れたぞ！！どういう事だ！！！すぐに返金しろや！！」とかいう、クレームをつける輩も多数出てきそうですよね…ｗ　それらの対応コストを考えると、防水機能を搭載する事自体どうなんだろう？とも思ってしまいますｗ

iPhone 6の防水機能スマホのまとめ

こんな感じで、いくら防水機能が付いてるスマホとは言っても「ガンガン濡らしても大丈夫だぜ！」というワケではないので、個人的には「万が一に水没させてしまった場合に、壊れないかもしれない」くらいに思っていた方が良いかなと思いますｗｗ　

スマホ技術がいくら発達したとはいえ機械は機械なので、壊れる時はアッサリ壊れるモノです。結局、スマホを使うユーザーの使用方法や意識が全てなので！ｗ

それでは！

いろはす

PS：どうでもイイですが、iPhone6って字で書くと「iPhone6」ですが、つい「アイホンシックス」って描きたくなりますよねｗ　アレ？僕だけ！？ｗ

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