『あしたの城(ジョー)』に泊まってみた!サロベツとほ宿の泊まり心地は!?
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バイクツーリング
どうもです、いろはす(@irohasu_free)です。
北海道オロロンラインツーリングの2泊目は天塩にあるとほ宿『あしたの城(ジョー)』で、お世話になりました!
留萌方面からオロロンラインを北上する方は、場所的にかなり重宝するとほ宿なんですよね〜!
色んな評判のある『あしたの城』ですが、実際の泊まり心地はどうだったんでしょうか!?詳しくレポートして行きたいと思います!
まだ泊まったことがなく、泊まろうかなと検討している方は参考になるので、チェックしてみてください^^
とほ宿『あしたの城』に到着ー!
途中で解散したセロー乗りのライダーさんも、先に到着してますね!
メッチャ開放的な場所ですやん・・・
広い・・・ひたすらに広い・・・
見渡す限り大自然という感じで、『ただっぴろい』という言葉が似合う場所ですね!
気持ちいいぜーー!
日も沈み始めて涼しいというか、ちょっと肌寒いレベルですね・・^^;
入り口はかなり分かりにくい!!
口コミでも『分かりにくい』と評判の入り口ですが、普通に分からなかったです\(^o^)/ 道路の規制上、ちょっと内側に入ったトコに看板があるのも注意!
一旦途中で行き過ぎたかと思って、手前でGoogleマップを確認しちゃいましたw
ちなみに先ほどの写真は、出口側から見たトコなので入口側はまた違います!
入り口からの小道にも注意!
あまり整備されてなく思ったよりガッツリ砂利道なので、バイクの方は転ばないように注意です!特にオンロードタイプのバイクは・・^^;
しかも道が暗く日が差し込まないので、普通に怖いです(笑)まだ明るいうちに見つけれて良かった・・・
ちなみに冬は雪が積もるみたいですが、除雪は10分くらいですぐ出来るとのこと!
小道内の対向車は大丈夫なの!?
車一台がようやく通れるくらいの広さなので、対向車が来たらどうしよう・・・とビビりますが、宿主さんいわく「対向車と鉢合わせることはほぼないので、大丈夫だよ!」とのこと。
確かにそんなに頻繁に出入りするワケじゃないので、多分大丈夫っぽいですね(笑)
途中で別れたライダーさんは一番乗りっぽい!
さすがです!(奥に見えるセローですね)
ユニクロのウルトラダウンが大活躍や!
これ畳むとかなりコンパクトになるので、バイカージャケットの下なども着込むと、かなり暖かそう〜!
時間を潰しまーす!
何でも、『18時にならないと個室行けるかどうか分からない』と電話で言われたので、バイクの近くで時間を潰します!と言っても特にする事ないので、このレポート記事をまとめるとしますw
バイクの横でスマホをいじってると、女将さんらしき女性が「予約してくれてる、●●さんですかー?大丈夫なので、入ってくださいね〜」と声をかけてくださいました!
あしたの城の館内に突入しますー!
玄関前には『サロベツの宿』と書かれていますね〜
サロベツって何!?
意味はというと、アイヌ語で『原野を流れる側』という意味の、天塩郡豊富町近くの地名みたい。
このエリアでは、『サロベツ原野』という湿原に、サロベツ川が流れているので、もうサロベツだらけですね(笑)
北海道って本州の人からすると変わった地名が多いので、こういった由来を聞くのも、なかなか興味深いですよね!
とほ宿『あしたの城』の特徴まとめ!
- サロベツ原野にポツンとたたずむ大きな一軒家民宿
- オロロンラインを北上する際によるライダーが多い
- 昭和52年にスタートして、40周年を迎えた歴史あるとほ宿
- 骨組み以外の80%は自分たちで建てたという、驚きの民宿!
- ブロックを手で運んだり、テントで自炊しながら建てた(近所の人や警察からは怪しまれた)
- 最初は電話がなかったので、半信半疑で泊まる客も少なくなかった(笑
- 宿主さんは料理は野菜炒めしか作れなかったので、お客さんに作ってもらう事もあった
- あしたの城名物『牛乳鍋』は5年の歳月をかけて完成した。
- 薪ストーブの煙突火災がおきて、全焼する事件が起きた。
なかなかぶっ飛んでいるエピソードが多いことに、驚きを隠せません/(^o^)\
今とは時代が違うとはいえ、ココまでネタが豊富な民宿は全国探してもあまりないんじゃないでしょうか?w
という感じで、内装を見て行きたいと思います!
広々としたリビングルーム!
天井も高いので、かなり開放感のあるリビングルームであります!
リアル暖炉っぽい・・・
これは『薪ストーブ』と呼ばれる暖房器具で、石油ストーブと比べてかなり手間がかかるみたい。
ただ『あしたの城』の宿主さんは的にはかなり前から魅力を感じて、導入したみたいですね。薪を集めて割って、そして煙突の掃除などやることが多く大変とのこと。。好きじゃないと出来ないレベルなので、普通にスゴイ!\(^o^)/
冬に来たらフル稼働で活躍してそうですね〜
コッチは食卓ぽい!
全体的に木が多いので、屋内も自然な感じがしますね〜
たまたま昨日の宿が同じだった方達も!
途中まで一緒に走っていたセロー乗りさんとは別に、車で来ていた夫婦さんも昨日泊まったとほ宿『ぼちぼちいこか増毛館』で一緒だったんですね〜
「スゴい偶然やん!」とテンション上がってましたが、話しを聞くとよくあることみたいですね(笑)
『ぼちぼちいこか』も個人的には気に入ったとほ宿なので、詳しくレポートしています!
『ぼちぼちいこか』のレポート記事はコチラから
あしたのジョーのフィギュアが!
やっぱり宿のネーミングも『あしたのジョー』から取っているんですねw
気になるので、後でオーナーさんに直接聞いてみたいと思います!
トイレや洗面台は修学旅行みたい!
ちょっと懐かしい気分になりますね〜
トイレはウォシュレット付き!
コレはウォシュレット好きの僕からすると、なかなかポイント高い!
ちなみに手前にあった洗濯機は大人気でかなりの争奪戦になっていたので、利用を考えている方は早めにチェックインして使用した方が良いかなと!
何かブヨみたいのいた!
このあたりは周りがガチの自然というのもあって、かなり虫系も豊富で、見慣れない虫がたくさんいます。。w
夕日ツアーに出発します!
女将さんから、「多分、今日はキレイな夕日は見れないと思いますが、港まで行くので行きたい人はどうぞー!」という、気持ちの良い提案をいただいたので、乗っかるとします!w
女将さんが運転するハイエースで、近場の港まで送ってくれます!
マニュアル車を慣れた手付きで運転する女将さん、カッコいい!
『サロベツ海岸』に到着するも、、いい感じに雲で覆われています!w
風もかなり強いので、普通に寒いであります!
草むらをかき分けて進みます!進みます!
どう見ても夕日は見れない空模様なのですが、女将さんの誘導でガンガン奥の草むらに突入していきますw
キレイな利尻富士がーーー!
コレ晴れていてたらかなり見渡し良いので、爽快で最高そうですね〜!
あしたの城のリビングルームに、最高の夕日の写真があったので、それを眺めて我慢するとします(笑)
という感じで、その後色々と解説してくれて、退散!\(^o^)/ ちなみに家族連れの子供は、結構喜んでました!w
コレが今晩寝る部屋や!
二段ベットが2つあるので合計4人寝れる感じですが、1人で独占しちゃいます〜!
ココで、詳しい宿泊の情報をまとめてみました!
『あしたの城』の宿泊システムまとめ!
- 男女別の相部屋(ドミトリー)&個室がある(1人1部屋の場合は要相談)
- タオル、部屋着、アメニティは持参(有料での貸出もあり)
- 値段は素泊まりが3700円、2食付きで5200円(個室の場合はプラス1000円)
- 小学生以下の子供は素泊まり1,300円、2食付きで2300円
- 洗濯機は1回300円、乾燥機は30分100円(時間が限られているので厳守!)
- チェックインは15時〜チェックアウトは、客室9時、館内10時(バスの送迎もあり)
ちなみに個室は、今回の僕みたいに、他の宿泊客との兼ね合いで可能だったりするので、予約する際に電話で事前相談してみてください!
優しい女将さんが対応してくれます!
夜ご飯はジンギスカンや!!
うひょーーーー!たくさんのお肉やーーー!!
北海道グルメとして人気のある『ジンギスカン』ですが、食べるのはかれこれ4年ぶりくらいな気がします!
1人で北海道来てもちょっと食べにくいですしねw
ジンギスカンの焼き方分からん!!
何でも『上に乗っける具は切らしたらダメ』みたいですが、そんな事知らないので、それっぽく焼いてみる作成!!
いただきますーー!
オオー!羊の肉だけあって、ちょっとくせのある感じですが、美味しいですね〜
オーナーさんいわく、『焼く素材は常に切らさないように、ガンガン乗っけていくのが良い』みたい。
つまり、、無駄話はせずに焼く⇒食べる⇒焼く食べるという『無限パクパクシステム』の完成です。
白米メッチャ美味い・・・
モチモチしていて、香ばしさが半端ないですねコレ。。。
お米は『ゆめぴりか』という銘柄で、秋にまとめて買い付けてるみたい!
調べてみると、7年連続で最高峰の『特A』を受賞していて、ANAのファーストクラス内でも提供された事もあるとの事で、そりゃ美味しいわ・・・
なかなか豪快なオーナーの登場!
適当に焼いていたらキッチンから宿主さんが登場して、「そんな焼き方じゃダメだよ〜〜!!」と細かくレクチャーしてくれました!
「ガンガン野菜乗っけて、その上に肉乗っけてガンガン焼いていくだよ〜!」と教えてくれますw
野菜もりもりでボリューム満点!!
写真だと、メチャクチャ盛ってるように見えますが、焼くプレート自体も山型なので、そこまで多くないというw
バヤリースオレンジも頼んじゃう!
ちなみに目に見えるトコには置いてないので分からないですが、女将さんに言えば冷蔵庫から出してくれます!w
常連さんが普通に飲んでいたので、こっそり教えてもらいました!
ジンギスカン肉はおかわり自由!
普通に美味しい肉だったので、コレは大盤振る舞いですね〜
ジンギスカンの食べ方で盛り上がる!
僕の周りはソロバイカーの男性ばかりで、割と自由にそして適当に焼いていたのが、他グループの女性陣からすると面白かったみたいですw
ずっと爆笑されてました!
火が強すぎたみたいで真っ黒事件!
絵に描いたような真っ黒さですね・・・w
ちなみに『あしたの城』は『牛乳鍋』という、なかなかキャッチーな名物鍋があることでも知られています。。
最初は『白い悪魔』という恐ろしい呼び名があったみたいですが、食べたことのあるライダーさんいわく「普通にメッチャ美味しい」というので、次は食べてみたいなと思ってます!
ちなみに僕が泊まった、翌日は牛乳鍋の日みたいですw
みんな台風情報が気になる・・・
ちょうど泊まった日の前後は、東京のフェリーが全便欠航したりしていて、なかなか台風が猛威をふるっていたタイミングなんですw
ちなみに友人は帰りのフェリーでは帰れなくなったので、仙台まで行ってそっから自走で関東まで帰りました・・^^;
バイク雑誌を見るよ!
リビングルームには、数多くの本が並んでいますが、書店にあるようなツーリング向け雑誌もあるんです!
本来こういうツーリング雑誌は来る前に読むのが普通なんでしょうけど、ツーリング中に見るというのも粋ですなw
『あしたの城』の由来を聞いてみた!
ちょっと気になったことがあったので、オーナーさんが暇そうな時に直接聞いてみました!
「最初はみんな廃屋みたいなのから、スタートしたんだよ。もう自分の城って感じ。だから『城』ね、そこが宿のネーミングになってる。
ただ普通の名前だとインパクトが弱いから、あしたのジョーにかけて『あしたの城』と名付けたんだ」
「なるほです!てっきり、あしたのジョーが大好きで付けたのかと思ってました(笑)」
「それは良く言われるけど、別にそこまで好きなワケじゃないんだよね(笑)
「後、同じ時期に始めたやつらは、みんな途中で辞めたりしたから、ずっと続けてるのは俺だけだよw」
気のせいか、昔の話しをする時のオーナーさんの顔は、どこか楽しげでした。
あしたの城のブログがスゴイ!
あしたの城の宿主さんが書いているブログがあるのですが、何がスゴイって何と毎日更新されているんですね!
その噂のブログが、コチラの『サロベツ民宿ブログ』
宿泊案内やネット予約だけじゃなく、夕日やサロベツ周辺の色んな観光情報も教えてくれるので、サロベツに行かれる方であれば、かなり役立つ内容がてんこ盛りであります!
多分ですが、オーナーさんはこういうの好きなんでしょうね〜じゃないと出来ないレベルですw
いろはすオススメのブログ記事もピックアップ!
かなり幅広いボリュームがあるブログですが、個人的に面白かったのは、宿主さんとかあちゃん(女将さん)の対談形式でのエピソード集。
あしたの城の歴史がビッシリと詰まっているので、これから行かれる方は見ておくと楽しめますね^^
とほ宿ブックに『ぼちぼちいこか』が載ってる!
ちなみにあしたの城のオーナーさんは、『増毛ぼちぼち行こか』の一休さんと友達みたい。とほ宿は横のつながりが強いイメージがあるので、元々友だちとかで始めたんですかね〜
聞いた話しによると、書籍に登録してないとほ宿っぽい宿泊施設も沢山あるみたい!それは探しがいがありますね〜!
まぁ頼りはネットしかないので、なかなか見つけるのが難しそうですがw
お風呂に入る!
シャワーの方とは別に、湯船専用っぽい部屋もありました!出た後で気付いたよ!
ちなみに入り口『●●温泉』って書いてますが、完全にジョークみたいw 普通に信じちゃってました(笑)
おっちゃん会が勃発してメッチャ賑やかにw
てっきり晩御飯も食べ終わりてっきりみんな部屋に戻って・・・と思っていたら、食卓を囲んでジンギスカンより盛り上がってました!
しかも、男性オンリーという濃さ!w
ちょうど、テレビでサザンの40周年企画やってて、「40周年だとココと同じじゃん?w」でメチャクチャ盛り上がってますww
オーナーさんのぼやきも!
「ちょっと前に、もう引退しようと思ったんだけど、年金だけじゃ食えない事が分かったからさw」と言っていました!
笑って良いのか黙っていた方が良いのか分からなかったですが、オーナーさんは笑っていたので、とりあえず僕も笑っておきました!\(^o^)/
室蘭から来てる青年が宿に夜遅くに到着!
何でも苫小牧から、410キロを一気に走ってきたみたい。。
寒いのにスゴい・・・しかも『あしたの城』に泊まるのも初めてみたいで、よく入り口分かったなと感心。。
窓に張り付く虫もすごい!
ちょっと見えにくいですが、一つの窓に何十匹も蛾みたいな虫が群がってます!
エサヌカ線がめっちゃオススメみたい!
あまり知られてないですが、バイク屋が一番集まる道なんだとか!
みんなめちゃくちゃ詳しくて笑うレベルw
写真一枚みただけで場所を即答出来るとか、「スゴい好きなんだろうな〜」という感じが伝わってきてスゴい!
体の疲労が限界に・・・23時に寝ます・・・
しかしまだ2日しか走ってないのに、僕にとっては相当な距離なので、疲れ具合がハンパないな。
運動不足すぎやろ!というツッコミはなしで、お願いします!w
爆睡からの目覚め!!
普通に寒かったので毛布かけて寝ました!
2階に泊まっていた子供のドタドタ音で、完全に目が覚めましたw 壁はかなり薄めでかなり足音が響きまくるので、そこは注意ですね〜!
ちなみに6時30分くらい。
しかし早起きは気持ち良いですな!
健康的な生活をしてる気がします!w
朝食いただきまーす!
朝が早すぎて食欲がないですが、いざ目の前に出されると食べれちゃうのは不思議やね!
トーストはおかわり自由!
『あしたの城』はご飯系のサービスが充実してるので、よく食べる人は嬉しいかもですね!
そしてみんな朝から元気!w
朝からトースト2枚食べたり、半袖だしメッチャ元気ですね〜
7時過ぎに家族連れて出られた方や、みんな9時前には出る感じ。ちゃんと予定組んでる方は動き出しが早いので、僕はいつも見送るパターン(笑)
こっち側の景色がスゴイ!
冬場に見たら、また全然別世界なんでしょうね〜
シーツと枕カバーはココに出すよ!
むむむ・・ちょっと天気が怪しいぞ・・・
謎の水滴がついてる!
昨晩は雨降った感じはしなかったので、霜とかでしょうかね〜
と思ったら青空が出てきたーー!
やったね!
車も結構多い!
車で道内を回るのも楽しそう!
バイクトークで盛り上がります!
しっかり装備してきてる!
スマホホルダーもバッチリ!
充電をバイクのバッテリーから取っているので、最強ですね。。透明のバッグもかぶせているので、防水対策もバッチリ!バイク屋で全部やってもらったみたい。
ライダーさんが出まーーす!
900ccのホーネットですね!
3人で写真を撮っちゃいます!
コレは良い思い出ですね〜
みんなで集合写真も撮ったよー!
仲良くなった青年が良い感じの三脚を持っていたので準備してくれて、その場にいた皆さんで写真を撮っちゃいました!
ありがとうございました〜!
初めて北海道で一緒に走ったライダーさんなので、この別れはちょっと寂しいですね〜
この時点で普通に寒い!
ちなみにダウンを着てることから分かるように、普通に寒いですw
東京でいうと秋の朝という感じの体感気温ですね〜・・・朝8時30分頃でしょうか。
日が出てきたら、ちょっと温かくなってきますねw
デイドリーム!
ふと、布団を畳んでいる時に見つけましたが、良い言葉!思わず写メってしまいましたw
リビングルームでくつろぎタイム
広い部屋で1人で過ごす・・・なかなか贅沢な時間じゃありませんか!
裏庭も良い感じ!
ちょうど部屋のすぐ裏がこんな感じでした!
飲めるみたい!
冷たくて美味いみたいです!
『サチコの部屋』は個室!
常連さんが泊まっていました!
ただしリビングルームのすぐ横で一番近いので、朝は相当騒がしいかなと思います・^^;
特に子供がいる場合は、ドタドタかなり響くので、覚悟しておいた方が良いと思いますw 僕も音には敏感な方なので、すぐ目覚めちゃいました!
とほ宿のポストカードもたくさんある!
大体どの宿もこんな感じで、沢山飾ってあるので、見慣れてきましたね!
一面の青空きたーーー!
あしたの城にはキレイな青空がバッチリですね!
お元気でーー!
アルミ缶発見!!
来た時には気付かなかったですが、普通にあったのでテンション上がりましたw
何というナイスな構図なんでしょう・・・
さっきまで雲が多かったのに、あまりの天気の変わり具合にビビります(笑)
サロベツエリア特有というより、北海道の気候っぽいですよね!
いろはすの評価は!?
『あしたの城(じょー)』は
であります〜!周りの景色や料理サービスの良さ、個室対応など、個人的に満足なクオリティーでした!
ワイルドな宿主さんと優しい女将さんも、とても良かったです〜!難易度高めの入り口と砂利道も、今振り返ると味があって良いかもですね(笑)
ただ天気が曇りだったのがちょっと残念でしたね〜夕焼けと満天の星空が見れたら最高だと思うので、また来年リベンジしたいと思います!
それでは〜
いろはす
2軒目のとほ宿を楽しく満喫しています!やはり実際に泊まってみないと分からないので、こうやって自分の足で行くのは大事ですね!^^
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どうもです、いろはす(@irohasu_free)です。 先日行った北海道オロロンラインツ