最後まで読ませるための『３つの文章テクニック』の全貌とは！？わかりやすい文章、上手な文章の書き方って！？ただ文章が面白いだけじゃ読まれないの？

どうもです、いろはすです。

昨日から、1年振りくらいにホコリをかぶっていたペンタブを引っ張りだしてきて、お絵かきを楽しんでいます！

最初は、筆圧とかブラシサイズなどの細かい設定が全てリセットされていてやる気がなくなっていたのですが、何とか出来ましたｗ

さてそんなウキウキの今日は、久々に文章テクニックについてお話ししていきたいと思います。

先を読ませるための『３つの文章テクニック』って！？

よく言われる文章のテクニックとしては

・見出しやタイトルをキャッチーにしてとにかく興味を引かせろ！
・思わずドキっとしてしまうような刺激的なワードを使え！

などがありますね！まぁこの辺りはテクニックというよりは
『メルマガの開封ギミック』という感じでしょうか！

でも、いくらそれらを駆使して興味を引いたとしても肝心の中身が読みにくかったら、結局元も子もないワケです。そうならないためにも、最後まで文章を読んでもらうための３つのテクニックを見ていきましょう〜！

①良いリズムを持たせる事が重要

心地よい音楽などに良いリズムがあるように、
読みやすい文章にもリズムが存在します。

スラスラとストレスなく最後まで読めるというのは、とても大事ですからね〜！

逆にリズムが良くない文章は何処かギコちないので、途中で読むのを止めてしまったりするんですね。。
ぶっちゃけ不快な思いまでしてそんな文章読みたくないですモンねｗ　

嫌々テスト勉強のために読んでいた学校の教科書みたいな感じでしょうかね〜

・・違うかｗｗ

読みにくいは文章は悪

ハッキリと言いますが、読みにくい文章に価値はありません！理由はシンプルで「誰も読みたいと思わない」からですね。

まず読み手に「先も読んでみたい」と思わせれないと、伝えたい内容なども見てもらえない。。

このままだと本当に自己満で終わってしまいます。。
まぁ創作活動などであればまた別ですがｗ

②読み手に考えさせない

本当に読みやすい文章というのは、何となくボーっと読んでいても「あっ、なるほどな〜」という風にキチンと理解出来るんですね。つまり理屈が通っているワケ。

例えば、「コレはこうです。」と言った後に、その理由についてキチンと説明したりです。

コレが全くナンの説明もなしでいきなり別の話題を話し始めたら「アレ？理由は！？ひょっとしてこの先で言うのかな・・？」という風に読み手に考えさせてしまい、読んでもらう事へのハードルを上げさせてしまうのです。。

どう考えても、離脱させてしまう可能性が高まりますよねｗ

③反対意見を言い過ぎない

自分が伝えたいメッセージと真逆について話すことはよくありますが、あまりそれらを掘り下げすぎると説得力が下がってしまいます。

僕もたまにやってしまうのですが、読み返してみるとやはり「で、どっちの意見なの？ｗ」って自分でツッコんでしまいますねｗｗ

信頼性にまで関わってきちゃう・・

例えばニュースや芸能トレンドネタなど事実をそのまま伝えるケースあればさほど問題ないと思いますが、自分の信念や伝えたい場合などに、一貫性がないと相手に伝わりにくくなると言えます。

例えば、『僕はお金に縛られないためにお金を稼ぐんです！』と言っておきながら、
「でもまぁ自分でお金を稼ぐにもリスクだらけなワケで、資金が底をついたり、周りの理解が得られなかったり。後・・・」という感じで反対意見をゴニョゴニョ言っていると、

エッ！？何が言いたいのこの人！！？ｗ

ってなっちゃうワケなんですよね！主張が全く伝わらないどころか、その人自身の信頼性も疑われてしまいますｗｗ　なのであくまで反対意見は「仮想敵」くらいの位置づけにしておくのが良いかと！

という感じで、コピーライティングスキルについては僕もまだまだ勉強中なワケですが、とても奥が深いんですよね〜
まぁ「コレだ！」という正解がない分、それもまた面白いのですがｗ

それでは〜！

いろはす

PS：「文章が面白い」という事例だと、コレも面白いですよね！
単語の最初と最後が合っていれば、その意味が認識出来るというモノですｗ

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