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宇都宮の大谷資料館(大谷石地下採掘場跡)があまりにも幻想的過ぎて、本当に日本と疑うレベルだった件…結婚式も挙げれるってマジ!?【レポート記事】

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どうもです、いろはすです。

今市駅から乗り継いで、宇都宮駅にやって来ましたよ!ちなみに初の宇都宮上陸でございます!

同じ栃木県内なのに、鬼怒川秘宝殿からだいぶ遠いですねw

当レポート記事の注意点!

※ちなみにこのレポート記事は写真多めでかなり詳しく描いているので、「これから大谷資料館に行くぜ!!」という人はサーっと見る事をオススメします!w あまりに疑似体験し過ぎると、楽しみがなくなっちゃいますからねw

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宇都宮駅到着しましたよ!!

IMG_1108日光線で30分くらいで、目的地の宇都宮駅まで着きました〜!さすがに人が多いですな!

早速、プロント、サブウェイ、ローソンがあります!w

IMG_1112さすが都会!駅を見渡しただけで、ある種の安心感が湧いてきますw

西口のバス乗り場の数が多過ぎて迷ったww

IMG_1111大谷資料館まで行きたいのですが、予想以上にバス停の数が多いww

フラフラしてたら東南アジアンから話しかけられて、変なボランティアみたいの誘われました!しかも2人連続でww 「コイツなら行けそう感」があったんだろうか。。w

あっ、バス路線図を見てたら・・・

IMG_1113目的地の大谷資料館行きのバスがあった!!

6番乗り場!ココっぽいですな!

IMG_1114バス停の向こう側には、餃子店が多数写ってますね。。w

「大谷資料館」って書いてるから、ココで間違いなさそう!

IMG_1115コレで間違ってたら泣く!ココで約15分くらい待ちます!

この6番線は最初はガラガラでしたが、途中から20人くらい並んでました!w 始発なのでバス車内で立つ事はあまりないと思いますが、大谷資料館までは約30分と結構遠いので、早めに並んでおく事をオススメします!

バスに乗り込んで大谷資料館に行きますぜー!

SuicaPASMOが使えないってヤバいな…w

IMG_1120よく見たらJRじゃなくて、関東バスだからですかね!?小銭ないよ・・w

バス内は若い女子学生が多く会話が聞こえてきて、面白い!w 

後、週末のせいなカップルが多い。。w ちなみに大谷資料館内もカップル率が高いのでリア充耐性がない人は覚悟を!!

20分程走ると、自然が多くなって来ましたよ〜!

IMG_1121雰囲気出てきたーーー!

「大谷資料館入口」のバス停に到着だぜーー!!

いきなりの切り立った岩肌が出迎えてくれます。。

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何じゃこの岩肌は・・・

IMG_1126この時点で普通の岩肌じゃないですよね。。

ココは大谷景観公園という場所で、大谷観音から200mくらいの距離にあるとの事!歩いて行ける距離ですねw

きれいな小川も流れてます!
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コレは人間が手を加えてた結果、こうなったんでしょうかね〜

IMG_1128IMG_1129自然に出来た奇岩なのか、人工的な岩なのか区別が付きませんww

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近寄ってみたら、スゴい迫力。。

IMG_1129ちなみにコレは大谷資料館と反対側にある、関係ないトコですw

左下に見える長方形型の先には民家っぽい建物が。。w なかなか洒落てる外壁ですね!

大谷資料館のパーキングエリア!

IMG_1132まだ資料館の入口じゃありませんw バス停からは少し歩く感じですね!
ちなみに車だと資料館入り口のすぐ真ん前まで行けるので、楽ですw

大谷資料館へのアクセスはどんな感じ!?

①バスで行く場合

JR宇都宮駅西口の6番バス乗場から「大谷・立岩行き」に乗車し約30分で着きます。そこから徒歩10分くらいで大谷資料館入り口まで辿り着く感じ!

バスの時刻表はコチラ

ちなみにバスの本数はそこまで多いワケじゃないので、事前に帰りのバスの時刻を決めておいた方が無難かと思いますw 周りに時間を潰すトコがないのでそれなりに寂しかったりします。。w

②車で行く場合

住所はコチラになるので、カーナビやグーグルマップのアプリで向かいましょう!

〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町909

近場の人はこの方法で行くのが1番楽ですね!資料館の入り口の真ん前まで行けるのでw

周りは岩と山しかない!!

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矢印の方向にグルっと歩いていきます!

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明らかに不自然な長形型の穴が。。

IMG_1135こういうのを見ると、ワクワクしてきますな!

何とも場所に不似合いなスポーツカーも!w

IMG_1136ちなみにマフラー音もスゴかったですw

雲は多いけど青空が見えてる!

IMG_1137この写真は、ハワイのダイヤモンドヘッドと青空の組み合わせに似てるかもw

左折して、緩やかな坂道を登って行きますよ!
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あぁ!さっきのド派手なスポーツカーが!!

IMG_1140爆音と共に走り去って行きますw ちなみにドライバーの方は、本格的なカメラ機材を持ち込んで撮影していましたw

ココにも豪快な岩肌が出現!

IMG_1141まだ付いてないのに、既にあちこちにコンテンツがありますw

ようやく入り口っぽいトコが見えて来たよ!

IMG_1142大体バス停から歩いて10分くらいですかね!

なんか巨人が出てきそうな雰囲気・・・

IMG_1146真横に入った裂け目がカッコいい。。自然界からすると明らかに不自然ですが、それがまたイイ!

とんでもなく寒いので、マフラーを装備!

IMG_1147そして「大谷石地下採掘場跡」の中もかなり冷え込むみたい。。

入り口前の駐車場は結構混んでる!

IMG_1148さすが土曜日だけあって、入口前の駐車場はいっぱいですねw 

入り口の左手にふれあい広場が!

IMG_1149明らかに人の手が加わった切り込み部分を、休憩所にしてます!!w

天井は低くて、ちょっと怖そうw
IMG_1150内部は夏でもヒンヤリしてそうで、気持ちよさそうですw

奥に入ってみると、途中から立入禁止エリアに!

IMG_1151「立入禁止」と聞くと、ワクワクせずにはいられなくなりますな!

採掘中なのか危険なのかは分かりませんが、とりあえず興奮が止まりません!w

大谷資料館の地下坑内入り口!

IMG_1152周りの岩に比べたら、かなり小さな建物ですねw

入り口手前にあるテーブルと椅子も石で出来てる!

IMG_1153座るとお尻が痛そうだ。。w

右手には何か池みたいなのがある!

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その辺にゴロゴロと石が落ちてますw

IMG_1155小さく見えますが、多分大の大人でも持ちあげれない重さがあるかと。。w

いよいよ、大谷資料館の内部に突入です!

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入ってすぐの受付で入場料金の700円を払うと、中に入る事が出来るよ!
IMG_1158wi-fiも飛んでるみたい!

中には大谷石と呼ばれる石が!

IMG_1159「大谷石」とは、大谷町付近一帯から採掘される岩の総称みたい!

埋蔵量は10億トンと推定されているとか!よく分からないですが、とりあえず多そうですねw

実際に撮影に使われたPVを流してる!

IMG_1160ビジュアル系バンドなどは、好んで使いそうですね~

まずは資料展示室から攻めますよ!

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採掘機の実物を多数展示してる!

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おっかない機械がたくさん!
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チェンソー式垣根採掘!

IMG_1167何ともイカつい機械であります。。

石で出来たミニチュア模型が可愛い!

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採掘現場の足場!

IMG_1169IMG_1170重い石を背負って行き来するって、大変過ぎる。。

手掘りメインだった時代は、「小出し」と呼ばれる職人達が『背負子』という背負う道具を使って、1人1本運び出していたとか!ちなみに1本の重さは150kg。。w 腰砕けるだろ。。

色々な小道具も展示してる!

IMG_1171相当過酷な労働だった事が分かりますね。。ヘタレの僕には到底無理そうだ。。w

いよいよ地下採掘現場跡に突撃です!!

IMG_1173入り口は普通で、何か事務所のドアみたいな感じw

期間限定の教会ゾーンも楽しみ!

IMG_1174場所はよく分からんけど、まぁ行けば分かるでしょう!!w

ココの引き戸をガラガラと開けると・・・

IMG_1175スゴい何これ、急に寒くなってきた!!気温もそうですが、冷気がスゴいです。。

目の前の階段を下ります!

IMG_1176結構急です。。

曲がると既に雰囲気が変わってきます・・・

IMG_1177石は無機質なのでライトが映えますな〜!

天井もスゴイぞ。。

IMG_1179ピラミッドの内部みたい!入った事ないけどww

あっ、広くなってるトコが見えてきた・・
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何じゃこの空間は・・・

IMG_1180この巨大空間は野球場が丸々一つ入るスペースらしく、

・戦時中には軍事用の地下秘密倉庫
・戦闘機の地下軍需工場
・コメの保管倉庫

などなどに使用されていたとの事!

コレだけ大規模な地下空間なので、色んな用途に使っていたんですね~

右手には大きな穴が空いてる・・

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右側の階段は見終わった人が帰る道っぽい!

IMG_1183ちょうど、ウェイウェイしてる集団が登ってきてたw

階段を降りて順番に見て行くシステム!

IMG_1184ライトがイイ間隔で道を照らしてくれてます。イイ仕事してますねw

細くて狭い階段を降りていきます!

IMG_1185映画のワンシーンみたい。。

ロープで行き組と帰り組が分けられている感じ!

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デカい横穴があった!

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ビーズのMayで松本さんがギターを弾いていた場所!!

IMG_1192親切な貼り紙がイイですね!

ちなみに坑内はデカい音でヒーリングみたいやなBGMが流れています!まぁ無音よりは雰囲気出てイイかもw

反対側も異次元に広い・・

IMG_1191一体何処が端っこなのかさえ、見当すら付かない規模感。。

ふと天井を見上げると・・・

IMG_1195オオーー!!コレは「坑内の位置が地表上のどの辺りに来ているかを確認するために掘られている」と説明書きがありました!

暗闇の中に浮かび上がる石の壁!壁!壁!!

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たくさん階段があります!

IMG_1197どれもそれなりに急なので、ヒール系はちょっと危ないかもww

どの位の高さなのか感覚が麻痺してきた・・w

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なぜか端っこが気になりますw

IMG_1199僕が端っこ好きだからでしょうか?w

立入禁止エリア!

IMG_1200絶対に出るなよ!!絶対だぞ!!w

何か人の形をしたオブジェクトがあるのが気になる・・

IMG_1201全く説明もなかったのですが、アレは何なんだろう。。

広い場所に出ましたよ!

IMG_1202IMG_1203ライトアップの箇所が絶妙ですね〜見え方を計算したりして、何度も場所を変更してるんでしょうかね~専門業者とかいるのかな?w

手掘りとかヤバ過ぎる・・

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IMG_1204直接人の手によって岩を削っていったと考えると、色々と過程を想像しちゃいますね。。

大谷資料館の所要時間はどの位なの!?

コレは見て周るスピードや混雑具合にもよるかと思うのですが、僕の場合だと割りとゆっくり周って所要時間は90分くらいでしたね~!

「大体30分で周れるよ!」という人もチラホラ見かけますが、それだとちょっと少ないかなと個人的に思いましたw

期間限定の教会エリアの登場!!!

オッ、コレはひょっとして・・

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ライトアップがヤバい!!
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足元は砂利っぽいトコもあるけど、基本的には石っぽい感触

IMG_1210歩きやすい感じですな!

床にはライトアップが張り巡らされてる!

IMG_1211何かクリスマスっぽいですね!時期的にも、ワザとそういう雰囲気にしているんでしょうかね!?w

後ろを振り返ると・・・

IMG_1212教会ゾーン、キターーーー!!!━(゚∀゚)━!

圧倒的な存在感・・・

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右側の上には外が見えてるっぽいですね。。しかしライトアップのセンスありますな〜

当然、人気スポットと化してますw

IMG_1213やはり予想通り、休日は子連れやカップルがいて騒がしいので、来れる人は平日をオススメしますね!!

特にウェイウェイしてる学生集団はうるさいww あちこちで「ウェーーイww記念撮影しようぜーーwww」ってやり始めるので。。

もしくは団体の参加者が行き過ぎるまで立ち止まったりすると、静かになって居心地良くなるかと!僕は何回もやってましたw

ライトもスゴいけど、天井の高さもスゴい・・

IMG_1216開放感が半端ないですな。。

3色の光が織りなすアート

IMG_1215右上の青白い光は、自然の光っぽくて幻想的ですね~!いや~、期間限定という事もあってか、コレはスゴい。。見応えあるので必見ですね~!!

非公開教会ゾーンはいつまで公開してるの!?

コチラは12月28日までの限定公開となっているので、お早めに!

こういう期間限定イベントはベタですが、「どうせならイベントをやっている期間に行きたい」という感じはしますよねw

ココで結婚式も挙げれるの!?

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Photo by:http://ameblo.jp/jsacul/

限定公開しているこの場所は、『プリエール教会』という名称らしく、2011年の東北大震災以来しばらく営業を休止していたみたい!安全が確保された2013年4月より、営業再開してるんですね~!

そして、ウェディングプロデュース会社のジェイズアクールが結婚式も手がけているんです!こんな幻想的な空間での結婚式って素敵ですな。。

という感じですが、少し長くなったので記事を分けました!まだまだ大谷石地下採掘場跡は続きますよー!

「あの超有名アーティストや、超名作映画の撮影場所も!?」続きのレポート記事はコチラから
⇒大谷資料館はまだまだ続きますよ!!GLAYも撮影を行っていた!?大谷ミュージアムにも潜入してみた!【レポート記事】

それでは~!

いろはす

久々に「本当に来て良かった・・・」と思えるような場所ですね~!レポート記事はまだまだ続きますよ!

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  • 20代で起業して自由過ぎるライフスタイルを満喫中の♂
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