ネオヒルズ族も驚愕！？大前研一が語る現代版の就活マインドが素敵過ぎる件。

こんにちは、いろはすです。

久々のブログ更新ですが、僕はちゃっかり生きてます（笑）


そして、昨日は「春だ！花見だぜ！」ということで、
品川プリンスホテルにて庭園にある桜を眺めながら、飯を食らっておりました〜！


まず入り口が豪華過ぎて、「果たして、僕のような小市民が入ってイイのか？」と
迷ってしまいましたが、ご飯の約束があったので突入したりましたｗ

何か、階段も螺旋状ですぜ！！でも、登りにくいｗｗヨーロッパか！！



「肝心のサクラは！？サクラ先輩はどこやねん！！」という話しですが、
あいにくこの日は、雨でサクラが寂しい感じになっておりました（笑）



でも、暗くなってライトアップされたら、あまりの雰囲気の良さに
サクラが咲いてる様に見えなくもない感じでしたな！



出てくる料理も、なかなかのシャレオツ＆美味〜！

仲良くさせてもらってる起業家の先輩達と行ったのですが、値段もなかなか立派！！（笑）

でも、値段相応の価値があったかと思います！


僕はあまりビール好きじゃないのですが（苦いからｗ）
でもココのビールは美味かったです〜！



雰囲気も良かったので、モリモリと英気が養えた気がします！！



さてさて、最近、面白い記事を見かけたので、あなたにもシェアしたいと思います。

面白い記事と言っても色々ヤバいエンタメ集団『バーグハンバーグバーグ』みたいな感じではなく、

「イイ事言ってるな〜」という意味で面白い記事ですね〜


記事のタイトルは
『大前研一氏が斬る「就活」 「新卒一括採用」に国際競争力なし』

そして、サブタイトルが「就活」が日本をダメにする


タイトルからして、ズバズバ言ってる感がプンプンしますね〜！
「誰が言ってるんだろう」と見てみると、大前研一さん！！さすがッスねｗ

そして、全５ページのボリューミーな内容を見て、更に納得しちゃいましたので
是非、あなたにも見て欲しいので、記事を紹介していきたいと思います！

いきなり１ページ目から、確信を付いてきますねｗ

海外の就活事情は僕も興味があったのですが、実際こういう感じで行われているみたいです。
　

注目して欲しいのは、
日本の就活と比べて、やりたい事を決めるまでの期間が約１０年くらい長いということです。


コレについては、僕も現役の学生だった頃から疑問に思ってたんですが、そもそも

・２０年しか生きてない（しかも、ほとんど学校）
・経験している事の数や、幅も狭い
・学校や周りは、「イイ大学入って、安定した大企業で働ければ安泰」しか言わない

こういった日本の学生達にいきなり、
「やりたい仕事を決めろ！新卒が肝心だぞ！中途採用は厳しいから、ちゃんと選べよ！」って言っても、いやいや・・って感じじゃないですか。。


僕は、学生中はバイトとか派遣をしまくっていたので、
「コレは向いてないな〜」「仕事にするにはキツいな〜」というのは、ある程度決まっていましたが、

部活一筋で、バイトも何もやったことない人とか、マジでどうんだよ。。って話しです。



運動部とかは、分かりやすい縦社会で、気合でやり切る習慣があったりするので、
純粋な分、変な仕事にハマっちゃうとズブズブで悲惨なことになりそうな気がします。。


そして、一度、社会に出たら、予想以上に仕事の占める割合が大きくなってきます。肉体的にも精神的にもです。
人生の中において、仕事をしてる時間、仕事のことを考えてる時間が大きくなるという事です。


つまり、それほど、あなたの人生のおいて仕事って大事なんですよ。（雇用されるか、自分で起業するか関係なしに。）
その大事な決断を、２０才にしろって、そもそもおかしいでしょｗ


「コレは俺がやる仕事じゃないな」と思って、辞める事は、全く恥じゃありませんよ〜

正社員じゃなくても、イイと思います。むしろ、バイトや派遣の方がフットワーク軽いので、個人的にはオススメですね〜！


ただ、あくまで目的は見失わないで欲しいなぁと思います。

『何のために今、色んな仕事を経験しているのか？』

ココを見失うと、元も子もないですからね。。

２ページ目ですが、最後の「滅びるしかない」って、気持ち良すぎますね（笑）

そして、『老人になっても新卒扱い』というフレーズも、なかなかインパクトあります。実際この状況に陥ったら恐怖しかない。。


親や教師にも非があるというのは、同意見ですが、彼らもある意味、被害者というか分かってない部分が多いです。

教師は社会人経験ない人ばかりなので、卒業した後のことは分からないだろうし、親は親で、生きてる時代が違う。

世代が違うので、価値観やライフスタイルなんか、当然変わってるんですよ。
特に流れが早い現代なんて、５年前が懐かしく感じるレベルです（笑）


かと言って、周りのせいにしても「私、彼らに依存しています」と言ってるのと同じなので、自分で正しい情報を取捨選択できる能力を身に付けて、自分で道を切り開いていくのがベストです！

何なんだ、大前さん。。発想が素敵過ぎる！！


この卒業したら５００万与えてみるっていうのは、スゴく実験的で、かつ実践的なアイデアですね〜！

ちまたで噂の、ネオヒルズ族もビックリ！！


もし子供が、しょーもない事で浪費してしまったら、そこで見切りをつけれるというのも、安くない５００万というお金を手渡すに値する十分な価値があるかと思います。


５年というリミットの期間が、また絶妙。短すぎず、長すぎず。。
自問自答をしながら過ごすには、ちょうど良い期間な気もします。


こんな感じですが、これから就活が控えている学生や、中高生とかにもに読んでもらいたい記事です。

まぁ、ちょっと話が「国際競争力」とか「グローバル化」とか、大きいスケールの話しも混ざっているので、
ピンと来にくいというのもあるかと思いますが、コレを読んでどう感じるか、正直な意見を聞いてみたいですね〜ｗ



それでは〜！

いろはす

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