お金は普通の人を『一人前のクズ』に変えてしまう程のパワーを秘めている…実在するマジキチ事例も紹介。

どうもです、いろはすです。

新宿ロフトプラスワンのトークイベントに参加するために、ルノアールなうです〜！

でもなぜか、ルノアールに行くと毎回僕の席の近くにキ●ガイじみた声量で、
怖い話をしているババ・・ご婦人がいらっしゃいます。


「怖い話し」というのは、これからの季節にピッタリな怪談話でもなく、
もっと恐ろしい「人間的な怖さ」の事です。モンスターペアレンツ的なヤツですねｗｗ


デフォルトでキンキンするような甲高い声で、ヒステリック感全開で話しをしまくっている女性は、ホント勘弁ですｗ

僕はまだ結婚もしてないので子供もいないワケですが、将来このような人に育てられたモンスターチルドレンと自分の子供が一緒のクラスになったと思うと、心配でしょうがないのでありますｗ


しかし、『贅沢サンドイッチ　厚切りロースハムステーキサンドー麦と大地の三元豚ー』が美味いな！！

まぁある程度は、自分がコントロール出来ない範囲の事なのでしょうがないとしても、
近所にこんなヒステリックな女性がいると思うと、即効で引っ越ししたくなりますねｗ

そして不幸なのは、そういうヤバイ人と接触してしまう事ではなく、接触してヤバさを感じてストレスを感じ始めた時に「引っ越す」という選択肢が取れないという事だと思います。経済的な理由とかでですね！


コレは実際にあった事例ですが、興味深かったのであなたにもシェアしたいと思います。

とある住宅街に、警官からも呆れられるレベルのおかしい女性がいたんです。
トラブルばかり起こして、警察呼ばれる事なんてしょっちゅう。

彼女には小学生の男の子が１人いました。旦那もいたのですが、分かりやすく尻に敷かれている感じで、家庭内での権限もほとんどないかと。

明らかに近隣の人からも「あそこはヤバイから、関わらないで置こう」とネガティブな面で一目置かれる存在だったのですが、ひょんな事から友人の一家がそこの家族から目を付けられちゃったんですよね…

そこからまぁ、犯罪スレスレの嫌がらせのオンパレードですよ。
聞かされたその話が想像以上に酷かったので「ヤバイから、引っ越ししたら？」と言ったんですね、そしたら難しい顔をしながら、こう言われました。

「そうしたいけど、そんな金銭的な余裕が無い…」


貯金もなく、日々のやりくりだけでイッパイイッパイ状態。何とかその場をしのいでいる家庭は多く、現実的にこういう事が起こりえるワケですね。

ストレスを感じる生活が精神的に良いワケはずなんてなくて、そこから逃れたいのに、経済的に逃れられないのは、ホント悲劇以外の何モノでもないですよね。。



ちなみに僕はこういう場合でもお金を貸しません。絶対に貸しません。
お金の貸し借りほど、トラブルの元になるモノはないですからね。

年齢の割に、お金で揉めてる人達を数多く見てきているというのも、理由の1つかもしれませんｗ　
特にビジネス周りでですね…訴訟するだとか、よく耳にします。


ちょっとした同情心から貸したとしても、逆に依存されるだけなので、お互いのタメにならないのは目に見えています。
だから、変にお金持ってますアピールもしませんｗ有象無象が寄ってきちゃいますからね〜

そしてあっと言う間に食い物にされちゃう。で、お金がなくなったら用済みですよ、コロっと態度を変えられて、はいさよならですｗ


世の中思ってる以上に、クズな人は多いんですよ。
そしてお金は普通の人を一人前のクズに変えてしまうパワーを秘めています…

無知な人ほど、お金の魅力に取り憑かれて踊らされちゃう。

だからこそ、お金について学ぶ必要があるワケです。お金に踊らされて、不自由な人生を送らないためにもですね。


別の話しになりますが、最近サラリーマンの人から、こういう話しを聞きます。

「僕は家族に何一つ不自由させない人生を送らせたいと、ずっと思っています。子供にもちゃんとした教育を受けさせて上げたいし、色々と旅行にも連れて行ってあげたい。子供が大きくなったら、妻とゆっくり世界一周旅行にも行きたいですね〜」



なかなかの家族思いで、素敵だな〜と思うワケですが、
「それは理想の状態だと思いますが、今それを実現するために、日々どんな努力をしていますか？良かったら教えてもらえませんか？」

「エッと、それは…まぁこれから…」


大体このように言葉が詰まってしまうケースが多いです。

僕は別に意地悪なことを言って、その人を困らせたいワケではなくて、
「理想と現実があって、日々理想の状態がイイなと思っているけど、それに近付こうと具体的な行動を起こしていない」という事に気付いて欲しいのです。

結局、思っているだけでは、どう考えても理想の状態になれるはずはないんです。それも1つの現実です。


では、「いや、僕は努力をしています。●●●をしていますし、後●●●も…」と言ってきたケースはどうでしょうか？

「なるほど、それで少しずつでも、理想の状態に近付けていますか？」

近付けていない場合も、要注意といえます。努力する事や方向性が、ズレている可能性が高いからですね！
もしくは、「努力の量が足りない」という事も往々にしてあります。

どんな分野でも一定の成功をおさめているいる人は、メチャクチャ努力してます。
ビックリするレベルで泥臭くて地道な努力をしています。だからこそ、それ相応の結果が出ているんですね。


理想の世界や生活を、理想で終わらせないために日々どうやって過ごす必要があるのか？今一度考えてみる事をおすすめします。


話がそれましたが、ルノアールのご婦人は、
「まぁいざとなったら、生活保護受ければイイのよｗ」とか言っててワロタｗｗ　リアルに怖いです…


まぁそんな感じですが、そろそろ時間なのでトークイベントに行ってきます！！


それでは〜

いろはす