イケダハヤト氏が言う「高知にはフリーランサーが多い」ってホンマなが!?短期仕事や派遣以外にも道はある?
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最終更新日:2015/01/14
高知ローカルネタ 1人株式会社, 「フリーでやっていきたいけど、実際どうなんだろう?」と思う人は多いと思います。「いやいや、そんな事考える前にさっさと独立しちゃおうぜ!」というイケイケな人は、既にフリーでやってるはずですからね, 「フリーランスになろう!」って思って独立した人より、「何か気付いたらそんな感じになってたからw」という人が感覚的に多いんじゃないかと, いつか外に出たいにゃ〜, さすがプロブロガー, ずっと実家暮らしをしてる同級生もいます, だったら一度、県外に出てみればイイんじゃない?, なかなか粋なイベント, みんながみんな出るという考えや選択肢を持っているワケではない, イケダハヤト, イケハヤ氏が絶賛するデザインのサイト, イケハヤ氏の『高知にフリーランサーが多い3つの理由』に絡めてお話し, オープンな反面、あまりビジネス的な気質がない, デザイナーというよりデザインする職人という印象ですね, デザインで風景を保つことができる, デザインに対する意識が高い, ネガティブな理由で合併したりしているレベル, フリーランスになりたい人と、現役フリーランサーが交流できる場とかあればイイですよね, リバ邸in高知を作りたい, リバ邸高知のロゴ, 人は「行動と思考を一致させようとする性質」があるので、考え自体も保守的になってしまうというワケなんですね, 今の仕事を辞めてまでして外の世界に出るのは、とんでもないリスクと感じてしまっているワケですね, 僕は高校卒業してすぐ県外に出た組なので、そういう考えが当たり前になっています, 先日のトークイベント, 全国各地に派生している「よさこい祭り」, 北海道の方が本家と思っている人もいたりして、高知県民からすると、そりゃ〜面白くないですよね, 参加費、500円とか安い, 土佐山アカデミー, 地元である高知, 外に出てみて、「うーーん、何か思ってたのと違うなw」と感じたら、またその時に戻ってくるかどうか、再度考えたらイイだけの話しです, 大きな会社がないから, 大方の砂丘美術館プロデュース, 実家で取っている高知新聞, 実家ゆえに極度のリラックスモード状態になっている, 実績もさる事ながらデザインに対するスタンスがスゴい素敵, 彼がそう言えるのも「僕が知っている高知」ではなく、 「僕が知らない部分の高知」について知っているからだと思います, 手取り10万円台, 梅原真さん, 正社員の給料が低いから, 毎月積極的にイベントが開催されている, 物件探しの前に、立ち上げ時にフルで動けるメンバー確保が最初のキモのような感じですね, 特に地方だと都会と比べてそういう系のイベントが少ない感じは否めません, 税理士からのアドバイス, 第一次産業を中心にヒットデザインを連発する匠ならではのデザイン観, 節税対策として法人化してる人も多いんじゃないでしょうか, 考えてみれば「1つの場所にとどまり続けている」という事自体が、 すでに保守的と言えます, 自分と全く違った職業の人と出会う機会ってなかなかないですからね, 語尾に「にゃ〜」と付くのは土佐弁ですw, 非常にもったいない, 高校卒業まで18年間高知に住んでいたと言っても、 最近は積極的に高知の情報を収集しているワケではなかった, 高知 フリーランサー, 高知 仕事 派遣, 高知 仕事 短期, 高知 仕事 英語, 高知でもNPO法人活動や、空き家をシェアハウス化する動きも活発化している感じがする, 高知にはフリーランサーが多い, 高知の人々って、デザインに対する意識が非常に高いんです, 高知の人は、南国人の気質とも言われているだけあって, 高知を代表するよさこい祭りも、北海道の学生によって「よさこいソーラン祭り」という感じに真似されちゃった時も、そこまで口出ししなかったと聞きます, 高知県民は人が良すぎる, Tシャツアート展
どうもです、いろはすです。
先日イケダハヤト氏のトークイベントに参加してから、
地元である高知について、いつもより高い関心を持っている僕であります!!w
最近更新された彼のブログでは、
『高知はフリーランサーが多い』という内容について触れています。
赤丸の記事ですね!リンクはコチラから!
この内容は先日のトークイベントでも言っていましたが、
正直、僕自身には、そのような感覚はほとんどありませんでした〜!
でも、まぁ理由を見てみると「なるほど〜確かに!」と納得せざるを得ないのでシェアしたいと思います〜!
①大きな会社がないから
高知では、大きな発注を行う企業も少なければ、それらを受託する制作会社も少ない実態があります。
ゆえに、仕事がフリーランスに直接流れてきます。予算規模の大きい仕事自体が少ないので、その分、わざわざ会社化するメリットも少ないのでしょう。法人を持っていても、一人株式会社、ふたり株式会社、といった規模のようです。
コレはまさにですね!w 昔からある、そこそこ大きな交通会社が「このままだと両者とも潰れてしまうから…」というネガティブな理由で合併したりしているレベルなので、まぁ…という感じですね。
そして「高知県民は人が良すぎる」というのもよく言われています。
高知を代表するよさこい祭りも、北海道の学生によって「よさこいソーラン祭り」という感じに真似されちゃった時も、そこまで口出ししなかったと聞きます。。
現在は全国各地に派生している「よさこい祭り」ですが、北海道の方が本家と思っている人もいたりして、高知県民からすると、そりゃ〜面白くないですよね!
高知の人は、南国人の気質とも言われているだけあって、
オープンな反面、あまりビジネス的な気質がないのかもしれませんね〜
ちょっと話がそれましたが、1人株式会社などは、
節税対策として法人化してる人も多いんじゃないでしょうか〜税理士からのアドバイスとかですねw
②正社員の給料が低いから
話を聞くに、民間のサービス業に勤める方々は、正社員であっても手取りが10万円代前半、それどころか「手取り一桁万円」ということが普通にあるとか…。
そうなってくると、「正社員で働く」というよりは、時間と場所の自由がある個人事業主の方がいいじゃないか、という判断が働くわけです。前述するように、手に職を持っているフリーランサーが働けるような会社も少ないですし。
コレもよく言われる事です…実際、僕の周りの同級生の話しを聞いていると、
手取り10万円代の人が多かったりします。20代に乗ればイイ方で、30代になったらかなり高給取りという…
個人的には「だったら一度、県外に出てみればイイんじゃない?」と思ったりするワケですが、
みんながみんな出るという考えや選択肢を持っているワケじゃない・・・という事に最近気付きましたw
ずっと実家暮らしをしてる同級生もいますし、今の仕事を辞めてまでして外の世界に出るのは、とんでもないリスクと感じてしまっているワケですね。
でも、考えてみれば「1つの場所にとどまり続けている」という事自体が、
すでに保守的と言えます。人は「行動と思考を一致させようとする性質」があるので、考え自体も保守的になってしまうというワケなんですね。
それがイイかどうかは、それぞれの価値観なので特に否定はしませんが「いつか外に出たいにゃ〜」と思いながら居続けているのであれば、非常にもったいないなと思いますね。
(ちなみに、語尾に「にゃ〜」と付くのは土佐弁の特徴ですw さり気なく入れてみましたw)
そして、外に出てみて、「うーーん、何か思ってたのと違うなw」と感じたら、またその時に戻ってくるかどうか、再度考えたらイイだけの話しですからね〜! 僕は高校卒業してすぐ県外に出た組なので、そういう考えが当たり前になっています!
③デザインに対する意識が高い
ここら辺は持論になりますが、高知の人々って、デザインに対する意識が非常に高いんです。紙のデザインとか、サイトデザインとか、マジで超キレイなんですよ。枚挙に暇はありませんが、たとえば「土佐山アカデミー」「しまんと住民プロダクション」「馬路村農協」なんか、地方発とは思えないクオリティ。土佐山、馬路村あたりは人口1000人くらいの中山間地域ですからね…。
あーー、コレはスゴい面白い意見ですね〜さすがプロブロガー!!w
正直、1つ目、2つ目の理由は「確かに!w」という感じですぐに理解出来ましたが、
3つ目はどうもピンと来なかったんですね
恐らく、彼がそう言えるのも「僕が知っている高知」ではなく、
「僕が知らない部分の高知」について知っているからだと思います。
いくら僕が高校卒業まで18年間高知に住んでいたと言っても、
最近は積極的に高知の情報を収集しているワケではなかったので、当然と言えば当然かもしれませんw
帰省した際は、実家で取っている高知新聞には目を通すのですが、実家ゆえに極度のリラックスモード状態になっているので、そこまでアンテナを立ててないせいもあるかもしれませんw
恥ずかしながら、「土佐山アカデミー」の存在についても、全く知りませんでした。。
イケハヤ氏が絶賛するデザインのサイトでは、毎月積極的にイベントが開催されているのが分かります〜!
しかし、企画力がありますね〜!しかも参加費、500円とか安いww
デザイナーの「梅原真さん」も初めて知りましたが、
実績もさる事ながらデザインに対するスタンスがスゴい素敵ですね〜!
中でも「デザインで風景を保つことができる」という言葉はカッコいいですね…
第一次産業を中心にヒットデザインを連発する匠ならではの、デザイン観から学べるモノはたくさんあります。デザイナーというよりデザインする職人という印象ですね。。こだわりがスゴいぜ!!
というか、大方の砂丘美術館プロデュースにも、かかわっているのですね!
実はまだ1回も行った事がないので、今度行ってみようと思います! 行ったことがないモノだらけww
という感じで、イケハヤ氏の『高知にフリーランサーが多い3つの理由』に絡めてお話ししましたが、
でも、正直だからと言って、普通に高知で働いてる人からすると「ふ〜〜ん」という感じだと思います。
「フリーランスになろう!」って思って独立した人より、「何か気付いたらそんな感じになってたからw」という人が感覚的に多いんじゃないかと。実際に僕の周りはそんな人達が多いんですよねー
なので、フリーランスになりたい人と、現役フリーランサーが交流できる場とかあればイイですよね!
「フリーでやっていきたいけど、実際どうなんだろう?」と思う人は多いと思います。「いやいや、そんな事考える前にさっさと独立しちゃおうぜ!」というイケイケな人は、既にフリーでやってるはずですからねw
何か、探したらもう既にありそうだな。。w
よほど精力的に動いてる人じゃないと、自分と全く違った職業の人と出会う機会ってなかなかないですからね〜!特に地方だと都会と比べてそういう系のイベントが少ない感じは否めませんw
という感じですが、高知でもNPO法人活動や、空き家をシェアハウス化する動きも活発化している感じがするので(見えてきただけかもw)、ワクワクしますね〜!
それでは〜
いろはす
PS:ツイッターで知り合った高知の女性さんがが「リバ邸in高知を作りたい」って言ってたので、色々と調べてみると、
物件探しの前に、立ち上げ時にフルで動けるメンバー確保が最初のキモのような感じですね〜!
調子に乗って勢いで、リバ邸高知のロゴっぽいものまで作ったけど…まだ先かな〜w
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